2021-04-09 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号
事実、現に、今日、孤独担当の政府参考人として出席されております谷内審議官は、まち・ひと・しごと創生本部の地方創生総括官補佐、総括官補でございます。先ほど三ッ林副大臣も、地方創生と孤独対策というのは地続きであるという旨を答弁されておりました。
事実、現に、今日、孤独担当の政府参考人として出席されております谷内審議官は、まち・ひと・しごと創生本部の地方創生総括官補佐、総括官補でございます。先ほど三ッ林副大臣も、地方創生と孤独対策というのは地続きであるという旨を答弁されておりました。
午前中の質問にも谷内審議官の方からお答え申し上げましたとおり、この通過通航制度というものがどういうものであるかということについての国家実行がまだ定まっていないと。
○政府委員(林暘君) 先ほど谷内審議官の方からお答え申し上げましたとおり、実態として、今御指摘のとおりロシアが十二海里というか中間線まで領海を持っており我が方が三海里という類似の事例は、デンマーク、デンマークも三海里ということを基本的に維持しておりますものですから、デンマークがほかの国、スウェーデンとかドイツと持っております海峡においても同様の事態があるわけでございます。
今、谷内審議官も言われたとおりだと思います。これは我が国が内外にはっきりとしている基本政策であり、宮澤外務大臣もかつておっしゃっておられるわけですが、核搭載艦の領海通航は認めないとしてきたことが、国連海洋法条約の締結後もこの我が国の立場に変化はないかどうか、再度確認したいと思います。